2020年より小学校でプログラミングの授業が始まりました。しかし、多くの保護者様がプログラミング教育の実体を知らず、それを学ぶ意義についても懐疑的です。実は保護者様どころか学校の先生のほとんどがプログラミングについて理解していないのが実情です。

ＩＴやＡＩの進化によって、それを制御するソフトの開発能力を身に付けることが重要になっています。小学生のうちからその基礎能力を養うというのがプログラミングを学ぶ直接的理由です。しかし、それだけではありません。

デジタルの世界は無限大です。その世界を学ぶことは、こどもの自由な発想や思考力を大いに刺激します。数学や算数の学問は、ただ一つの答えを導き出す力を身に付けることでした。ところがプログラミングには、個人の発想と工夫によって無限大の答えが用意されています。プログラミングはお子様の未知なる可能性を引き出し、未来を拡げる力があるのです。ところが前述のように、当の学校現場では与えられたカリキュラムを消化するだけで四苦八苦しているのが現状です。

今回、ウエルネスプログラミングクラブは、いくつものスマートフォンアプリ開発に携わったゲームクリエイター・小笠原一磨氏が開発した最新のラーニング・カリキュラムを使用します。小学生に大人気のマイクラ、いわゆるマイクロソフト社が開発したマインクラフト®とメイクコード®を利用した教材は、子どもの知的好奇心を大いに刺激し、自然と発想力や論理的思考力を養えるように作られています。

どうぞ安心してお子様に当教室でプログラミングを学ばせて、無限の未来を切り拓いてあげてください。

                             　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウエルネスプログラミングクラブ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　西尾 謙一